文字の不思議

 うがった見方をすると、文字は不思議なものだ。
 例えば「偽り(いつわり)」という文字、これを人べんと離してみたまえ、「人の為」となる。逆に人の為と言っていることが、それが偽りだったりもなるということ。こうしてみると、世の中、そうしたことがいっぱいある。「じゃ、誰を信用するの?」となるのだが、これは自分自身で判断するしかない。知能を与えられた人間の宿命かも知れぬ。
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